緊急でお金が必要となった時、頼りになるのがカードローンのキャッシングです。しかし、口座を開設できない、カードを作りたくないといった理由で利用をためらっている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、キャッシングは口座開設やカードなしで利用できるか、そしておすすめの業者について紹介します。
①口座開設なしでキャッシングは利用できるのか?
②カードなしでキャッシングは利用できるのか?
③口座開設・カードなしでキャッシングをするメリットどデメリット
Contents
キャッシングは口座開設・カードなしで利用できる?
カードローンのキャッシングは、口座開設やカードがなくても利用することが可能です。ここでは口座開設・カードなしで利用できる、おすすめキャッシング業者を紹介します。
キャッシング業者 | 即日キャッシング | 口座開設 | カードレス |
アコム | 〇 | 必要なし | 〇 |
プロミス | 〇 | 必要なし | 〇 |
SMBCモビット | 〇 | 必要なし | 〇 |
アイフル | 〇 | 必要なし | 〇 |
三井住友カードのカードローン | 〇 | 必要なし | 〇 |
プロミスレディース | 〇 | 必要なし | 〇 |
上記で紹介したキャッシング業者はどれも、口座開設なしかつカードレスで利用できます。口座開設やカード発行までのロスタイムがないため、審査がスムーズに進めば即日キャッシングも可能です。
Wen完結で口座開設が必要のないキャッシング業者はいくつかあります。ロスタイムが少ないため、審査がスムーズに進めば即日キャッシングも可能です。
口座開設・カードなしでキャッシングをするメリット
口座開設・カードなしでキャッシングをするメリットを紹介します。
口座開設・カード発行までのロスタイムがない
口座開設やカード発行までのロスタイムがないため、必要な時にすぐにお金を借り入れられます。
急な出費が発生するなど、今すぐお金が必要な場面もありますよね。
しかし口座開設やカードの発行が必要な場合、1週間以上かかってしまうこともあります。そのため、融資までのロスタイムがないことは大きなメリットです。
口座管理が簡単
自身が持っている口座を利用すれば良いため、口座管理が簡単になります。クレジットカードや公共料金が引き落とされる口座に、借入金を振り込んでもらえば「残高不足によって引き落とせない」といった事態を防ぐことが可能です。
家族バレのリスクが減る
カードが郵送される心配がないため、家族や同居人にキャッシングがバレるリスクが減ります。キャッシングを秘密にしている方も多いため、バレる可能性が減る点で安心できます。他にもカードを紛失することもなくなるため、プライバシーを守ることが可能です。
口座開設・カードなしでキャッシングをするデメリット
口座開設・カードなしでキャッシングをするデメリットを紹介します。
融資を受ける手段が限られる
カードを発行しない場合、融資を受ける手段が限られてしまいます。例えば「登録口座への振り込みのみ」や「セブン銀行ATMからのキャッシングのみ」など、キャッシング業者によってカードレスでの融資の方法は決められています。
好きな銀行のATMから融資を受けたい、突発的に融資を受けたい時がある、そんな時はカードレスでは困ってしまうことがあります。
返済手数料がかかる場合もある
キャッシング業者の指定口座ではない場合、返済手数料がかかる場合があります。通常、返済は複数回にわたります。1回当たりの手数料は微々たるものですが、トータルの手数料となると大きな負担となる可能性があるのです。
キャッシング業者によっては指定口座への振り込みでなくても、返済手数料が無料の場合があります。返済時の負担ができる限り少なくなるように、事前にチェックしてからキャッシングを行いましょう。
口座開設・カードなしでキャッシングをすることで、生じるデメリットもあります。融資を受けてからの負担を減らすために、あらかじめデメリットを把握しておきましょう。
まとめ
・キャッシングは口座開設・カードなしで利用可能
・口座開設・カードがないことでロスタイムなくキャッシングが利用できる
・口座開設・カードがないことで生じるデメリットもある
キャッシングは、口座開設・カードなしで利用することは可能です。口座開設・カードがないことで、口座管理が簡単になったり家族バレのリスクが減ったりといったメリットがあります。またロスタイムが減るため、キャッシング業者によっては即日融資を受けられます。
一方で、融資を受ける手段が限られたり返済手数料がかかったりといった、デメリットが生じる場合もあります。負担を減らすためにも、あらかじめデメリットについて確認しておきましょう。